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お知らせ
2019.12.23
インフルエンザ予防、舌ケアをしましょう
今年もちらほらと「インフルエンザ」の会話が聞こえてきました。
空気が乾燥すると、インフルエンザや風邪が流行します。予防のには、手洗い・うがいだけでなく、実は口腔ケアをしっかり行うことが大切です。
口の中の細菌が増えると、インフルエンザのウイルスが侵入しやすくなり、感染につながります。
特に気を配りたいのが舌についた汚れです。
舌に舌苔(ぜったい)が付いているとそこにウイルスが付着し、体内に侵入しやすくなります。
舌のケアはできれば、朝起きてすぐに朝の歯みがきの時に行うのがおすすめです。
睡眠中は口の中で細菌が繁殖しやすく、舌苔(ぜったい)があると細菌の生息場所となっています。
実は朝起きてすぐの舌は、1日のうちで一番汚れているんです。
なのでこのタイミングで行うとより効果的です。
舌のクリーニングを加えた口腔ケアをいつも以上に念入りに行って、インフルエンザをしっかり予防しましょう。
舌の表面を奥から手前に軽い力で10回程度かきだします。
次に上顎も10回程度かきだします。
口の中が乾燥しているを粘膜を傷つけ、汚れも落としにくくなります。
適度の湿らせて行いましょう。